“外部プロセスにDLLをロード(遅いシミュレーション)”という設定はどのような意味ですか?
“組み込みソフトウェアブロック”の“外部プロセスにDLLをロード(遅いシミュレーション)”項目にチェックを入れると、
利用されるDLLに不具合があるときにPSIMがクラッシュすることを防ぎます。
ただし、この対クラッシュ機能のオーバヘッドにより、シミュレーションが遅くなります。
利用されるDLLのデバッグが終わり動作が正常である場合にはこの設定を無効化(チェックしない)ほうがいいと思います。