• Btn mail
  • twitter
  • facebook
  • line
  • mail
  • 会員登録
  • ログイン
次世代のスイッチング方式電源システム産学官連携センター
 次世代のスイッチング方式電源システム産学官連携センター委員専用ページ
お知らせ
2025/1/16 第11回総会「実践設計とキャリア開発」(仮
総会
:新横浜プリンスホテル 3階 プレリュード&Zoom
交流会
:新横浜プリンスホテル 42階 スカイバンケット
 〇委員の方はこちらから
 
2024/10/2 第10回総会「パワエレ見学会」
 本会
 :パナソニックグループ 西門真拠点
 交流会
 :京阪守口市駅前 ホテルアゴーラ
電気設備向け小容量電源におけるパワエレ技術開発の現況と今後の展望(仮) パナソニック株式会社 泉本 尚人氏、阿古 裕弥氏
ハーフブリッジGaNパワーモジュールを搭載した高パワー密度・双方向3.3kWCLLCコンバータの開発 パナソニック株式会社 大津 諭史氏
 
2024/7/19 第9回総会「先進電源技術」(*第15回パワエレフォーラム)
 本会
 :新横浜プリンスホテル(対面は委員のみ)&Zoom
 交流会
 :新横浜プリンスホテル
パワエレ開発におけるAI・ML利活用 千葉大学 関屋先生
四輪用車載充電器に求められる高機能化のための電源技術 新電元工業株式会社 大葉委員
中国製電動車技術の現在地と日本が執るべきパワーエレクトロニクス応用技術戦略 名古屋大学 山本先生
 〇パワエレフォーラムについてはこちらから
 
2024/5/28 第8回総会「パワエレ国際動向」
総会
:村田製作所みなとみらい&Zoom
交流会
:スカイビル /横浜市
「APEC 2024の会議概要とゲートドライバおよび垂直給電技術の研究動向」芝浦工業大学 准教授 畑 勝裕 幹事委員
「APEC 2024から見たパワエレ動向と先進技術」 名古屋大学 准教授 今岡 淳 幹事委員
討論 テーマ「ICPE 2023やWPTCE 2024から見たパワエレ回路動向と国際競争力の強化」
株式会社村田製作所/名古屋大学 プリンシパルリサーチャー 細谷 達也 委員長

 

過去の開催概要はこちら
2024/3/19 第7回総会「日本の先進電源戦略」
総会
:村田製作所みなとみらい&Zoom
交流会
:スカイビル /横浜市
「スイッチング電源研究と技術変遷」 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授 庄山 正仁 委員
「我が国が執るべき電動車パワエレ戦略とパワー半導体応用技術ロードマップの掲示」 名古屋大学未来材料・システム研究所 教授 山本 真義 委員
討論 テーマ「日本の電源戦略」

 

総会
:新横浜プリンスホテル 3階 プレリュード&Zoom
交流会
:新横浜プリンスホテル 42階 スカイバンケット
「グリーンデータセンターのためのスイッチング電源システム」 長崎総合科学大学 学長 黒川 不二雄 委員
「四輪製品用の車載充電器」 新電元工業株式会社 電装事業本部 電装事業部 第三設計部 大葉 育 委員
討論 テーマ「新しい技術立国日本」

 

総会
:新横浜プリンスホテル 3階 プレリュード&Zoom
交流会
:新横浜プリンスホテル 42階 スカイバンケット
「電源システムの発展と国際競争力の強化」
「低損失・低ノイズ・高信頼のパワーエレクトロニクスシステムを実現するパワーデバイス駆動・センシング用デジタルゲートIC」東京大学 生産技術研究所 情報・エレクトロニクス系部門 高宮真先生(委員)
「スイッチング電源やアナログ集積回路おける国際競争力の強化」 群馬大学 名誉教授 小林春夫先生(委員)
討論 テーマ「国際競争力の強化」

 

2023/07/14 第4回総会「先進電源技術」(*第11回パワエレフォーラム
 事例紹介
「デジタルアクティブゲート技術を駆使した次世代電源システムの可能性」 畑幹事委員(東京大学)
「超省エネAI半導体駆動電源と拡大する情報通信パワーエレクトロニクス」 細谷委員長(株式会社村田製作所)
「GaNパワーデバイス開発およびその高周波駆動による高パワー密度スイッチング電源の実現」 田中 建一郎 氏(パナソニックインダストリー株式会社)
 メーカー講演
「Scideamで実現する電源の損失解析フロントローディング」 中村委員(株式会社スマートエナジー研究所)

 

第1部
村田製作所みなとみらいイノベーションセンター見学
第2部
総会
「EV用充電器技術の紹介」 海野幹事委員(新電元工業株式会社)
「独創性、多様性、付加価値のある電源創り」 鈴木委員(株式会社ベルニクス)

 

総会
:新横浜プリンスホテル 3階 プレリュード&Zoom
交流会
:新横浜プリンスホテル 42階 スカイバンケット
デジタルアクティブゲート技術を駆使した次世代電源システムの可能性 畑幹事委員(東京大学)
未来を支える高性能電源のための磁気部品応用技術 今岡幹事委員(名古屋大学)
100年に1度の大変革時代を見据えた電源技術とシステム応用 西嶋幹事委員(崇城大学)

 

Zoom開催
『動く電源』に変化するEVから読み解く技術動向と設計思想 細谷委員長(村田製作所)
パワエレ回路のソフトウェア最適化 関屋副委員長(千葉大学)
 
 
 
  各種表彰の詳細情報はこちらから(2024/5/28更新)

 

目的と取り組み
事業目的

会員同士の技術交流、並びに、次世代のスイッチング方式電源システムに関わる技術情報の提供と技術者の育成を通じ、学術及び産業の発展に貢献する。

主な活動内容

(1)会員同士の技術的な交流(講演会約 3 回 /年。交流会や見学会 1 回 /年)
(2)技術講座の構築・運営(事務局運営)
(3)次世代の電源フォーラムの開催( 1 回 /年。参加無料)

活動方針

(1)学界からは大学教授や有望研究者、産業界からは企業幹部や有能人材がなどが集う。
(2)「会員制社交界」の一面をもって、講演会、討論、見学会などを実施する。
(3)技術戦略や業界情報について自由でインフォーマルに議論できる、産学協力の場を提供する。

略称:次世代電源センター
英語:Next-Generation Power Supply Center(略称: NPSC)

 

センター長 細谷達也

 次世代のスイッチング方式電源システム産学官連携センター(次世代電源センター、NPSC:Next-Generation Power Supply Center)は、わが国における産業の国際競争力の強化と学術の発展を目的に、産業界と学術界が力を合わせた1つのチームとなり、現代社会を支える電源システムや電源関係製品の高性能化を進めています。現代の情報社会は、高性能電源システムによって支えられています。スイッチング方式電源システムは、パワーエレクトロニクスにおけるコア技術であり、小型軽量化や省エネルギーを実現します。技術は成長を続け、市場は大きく拡大しています。パワーエレクトロニクスは、主に、①情報通信パワーエレクトロニクス、②モータパワーエレクトロニクス、③エネルギーパワーエレクトロニクスに分類できます。例えばそれぞれ、①コンピュータ、通信ネットワーク、データセンター、小型電子機器、②モビリティ、産業モータ機器、大型電気機器、③再生可能エネルギー、次世代エネルギーなどを扱います。何れもスイッチング方式電源システムが心臓です。大型電気機器から身近な小型電子端末まであらゆる電気製品に用いられ、電気エネルギーの利用における省エネルギーを実現します。

 本センターでは、電源システムの高性能化を図るため、材料・デバイス、回路、そしてシステムに至る幅広い研究課題に取り組み、豊かな社会の持続的発展に貢献する総合的研究開発を行っています。特に、電源システムの高効率化、小型軽量化、低ノイズ化を図ります。前身は、1932年に創設された文部科学省所轄の独立行政法人日本学術振興会における第173委員会です。2001年から活動を開始し、学術界や産業界から第一線の研究開発者、企業幹部などが集い、「会員制社交会」の一面をもって、業界情報、展望、戦略などについて、自由でインフォーマルに議論をする産学官協力の場をつくっています。現場のエンジニアファーストと熱意が活動指針です。
 みなさま、電気エネルギーの利用において省エネルギーに資する電源システムの未来を共に描き、産業と学術の発展に力を合わせ、情熱をもって行動しましょう。ご参加をお待ちしています。

 

次世代電源センター 役員
センター長 細谷 達也  株式会社村田製作所 プリンシパルリサーチャー/名古屋大学 客員教授
副センター長 関屋 大雄  千葉大学 教授
役員幹事 山本 真義  名古屋大学 教授
役員幹事 高宮 真  東京大学 教授
役員幹事 西嶋 仁浩  崇城大学 教授
役員幹事 田中 哲郎  鹿児島大学 准教授
役員幹事 今岡 淳  名古屋大学 准教授
役員幹事 畑 勝裕  芝浦工業大学 准教授
役員幹事 海野 洋  新電元工業株式会社 参事
役員幹事 赤松 慶治  パナソニック インダストリー株式会社 部長
役員幹事 石倉 祐樹  株式会社村田製作所 シニアデザインエンジニア

 

次世代電源センター 委員一覧(58団体)

 

次世代電源センター委員新規申込
お申込みは こちら