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イチローから学ぶ②「プラス発想」

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  • 40代以上社会人 楊 仲慶さん

2025/1/13 vol.94

イチローの本を読んでいるうちに、野球を観る見方が変わったような気がします。野球をただゲームとして観ているのではなく、何か自分に語りかけている研修教材だと捉えているからです。今週は、「イチロー262のメッセージ」という本の中から、自分が感銘したイチローのプラス発想の言葉を送りたいと思います。

・プレッシャーのかかる感じはたまりません。僕にとっては最高ですよね。ものすごく苦しいですけど。
・「達成できないのではないか?」という逆風は最高です。「頑張れ!頑張れ!」という人がいるより、 僕は、「出来ないでいてくれ」という人がいる方が熱くなる。
・やっている最中にプレッシャーから解き放たれることは不可能です。そこから抜け出す方法はない。苦しみを背負ってプレイするしかありません。
自問:自分はプレッシャーを頑張る原動力に活かしているか?

・今は、自分が分からないことに遭遇する時や、知らないことに出会ったときに、「お、自分はまだまだいける」と思います。
・こんなに苦しいのは自分だけか、と思うことも沢山あります。それを見せるか見せないかの話です。
・苦しい時の先に、新しい何かが見つかると信じています。
自問:困難や失敗に遭遇した時に、自分はどんな思い・行動をとっているか?

・ヒットを1本増やしたいとポジティブに考えるのです。そう思っていれば打席に立つのが楽しみになりますよね。
・自分の思ったことをやりつづけるには後悔がありません。もしそれで失敗したとしても後悔は絶対にないはずですから。
・「できなくてもしようがない」は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成しません。
自問:普段、どんな思いを持って、出社しているのか?

一般社団法人 日本パワーエレクトロニクス協会
代表理事 楊 仲慶

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