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 DC/DCコンバータの徹底理解講座(ブリッジ型)

2026年8月18日(火) 13:00~17:30
 


 

特長
ブリッジ型DC-DCコンバータは絶縁型DC-DCコンバータの基礎となる回路方式です。例えば、LLCコンバータはブリッジ型に共振回路を付加した回路方式です。DABコンバータもブリッジ型を応用した回路方式です。絶縁型DC-DCコンバータの理解にはブリッジ型DC-DCコンバータの基礎知識が必要です。
対象
・DC-DCコンバータの設計や開発に従事している方
・DC-DCコンバータの設計や開発にこれから取り組む方
・ブリッジ型DC-DCコンバータの動作を基礎からしっかり理解したい方
・ブリッジ型DC-DCコンバータの最近の技術動向を知りたい方
学べること
ブリッジ型DC-DCコンバータの基礎から最近の技術動向までを深く理解することができる。
概要
 本講座では、まずブリッジ型DC-DCコンバータの基本動作を分かり易く説明します。次に、①従来型フルブリッジ、②位相シフトフルブリッジ、③電流型フルブリッジの3種類の重要なブリッジ型DC-DCコンバータを説明します。それぞれの方式の動作原理と特性を詳しく説明し、3種類の特性比較と使い分け方法を紹介します

■徹底理解シリーズについて
 DC-DCコンバータは数Wから数100kWの容量まで広く実用化されています。使われる分野も家庭用から産業用まで広範囲に及んでいます。幅広い容量と様々な用途に対応して、たくさんの回路方式が研究され、実用化されてきました。それぞれの回路方式には固有の動作原理があり、独特の特性を持っています。DC-DCコンバータを使用する場合、特性をよく把握した上で回路方式を選択し、動作原理を完全に理解した上で設計する必要があります。
 「DC-DCコンバータの徹底理解講座」では、DC-DCコンバータの重要な回路方式を次の6つのセミナーに分けて詳しく説明します:①フォワード型DC-DCコンバータ、②ブリッジ型DC-DCコンバータ、③電流型DC-DCコンバータと双方向DC-DCコンバータ、④PFCコンバータ、⑤LLCコンバータ、⑥DABコンバータ。それぞれのセミナーでは、各回路方式の基本となる動作原理をまず説明し、各種動作モードでの特有の振る舞いを解説します。その上で各回路方式の特徴を詳しく解説し、特性改善のための手法を紹介します。初心者の方は、各回路方式の動作原理と特徴の学習にご使用ください。ベテランの方は動作原理と特性の確認、および設計スキル向上のためにご参加ください。

■徹底理解シリーズと対象アプリケーション一覧
セミナー
アプリケーション
通常の1石フォワード型は、200W以下程度の電源一般に広く使用
アクティブクランプ方式1石フォワード型は、数kWも可能でプリウスに使用されていることで有名
ブリッジ型
LLCコンバータやDABコンバータなどの絶縁型DC/DCコンバータの基礎となる回路方式
太陽電池の昇圧、燃料電池の昇圧、双方向型の一部
電池の充放電、2つの電力系統の相互電力融通、モータの力行/回生制御
交流を受電する電気製品すべてに使用。家電、OA機器、充電器、産業設備、その他
DC/DCコンバータ高性能化のための重要技術。LLC、DAB、フォワード型、ブリッジ型などに適用
小型軽量・高効率・低ノイズ電源、MHz以上の高周波電源、非接触給電などに使用
小型軽量、高効率、低ノイズ電源、家電、OA機器、充電器などに広く使用
電池の充放電、直流バスラインシステム、直流配電システム、2つの電力系統の相互電力融通
プログラム
1.ブリッジ型の種類

2.従来型フルブリッジ方式の基本特性
 2-1 基本動作
 2-2 漏れインダクタンスの影響
 2-3 サージ電圧の発生

3.位相シフトフルブリッジ方式の基本特性と課題
 3-1 基本動作
 3-2 ソフトスイッチングの原理
 3-3 整流ダイオードのサージ電圧
 3-4 デューティーサイクルロスの発生
 3-5 偏磁の発生
4.位相シフトフルブリッジの応用回路方式
 4-1 遅れレグのソフトスイッチングの改善
  ・励磁電流によるZVS ・補助回路の付加
  ・軽負荷時はPWMFBに
 4-2 環流電流による損失の抑制
  ・過飽和リアクトルを使用 ・遅れレグをZVSに
 4-3 整流ダイオードのサージ電圧対策
  ・CRDスナバを使用 ・降圧チョッパを使用
  ・クランプダイオードを使用
 4-4 デューティーサイクルロスの改善
 4-5 偏磁防止対策

5.電流型フルブリッジ方式
 5-1 電圧型と電流型
 5-2 動作モード
 5-3 漏れインダクタンスによるサージ電圧
 5-4 双方向DC-DCコンバータへの応用
講師
メーカで電源設計豊富な講師が3種類の回路方式の特性比較と使い分けを紹介!
技術コンサルタント事務所 平地研究室 平地 克也 先生 技術コンサルタント事務所 平地研究室

1954年生まれ。
1979年京都大学工学部電気工学科卒業、同年株式会社GSユアサ入社、各種パワーエレクトロニクス応用製品の研究開発に従事。
2004年国立舞鶴工業高等専門学校赴任、電気情報工学科学科長、電子制御工学科学科長、副校長、などを経て現在名誉教授。
電気学会上級会員、工学博士。
受講特典
ソフトスイッチングの基礎から応用まで
ソフトスイッチングの基礎から応用まで

ソフトスイッチング各種回路方式の動作原理と特徴を詳細に説明!

ソフトスイッチングは、DC-DCコンバータなど電力変換装置の小型軽量化と高効率化のための重要技術である。1980年代から研究・開発が始まり、たくさんの回路方式が実用化されてきた。しかし、ソフトスイッチングの回路方式は動作が複雑で、正確な理解は簡単ではない。本書では、たくさんの回路方式を体系的に整理し、ソフトスイッチングの基本原理から各種回路方式への応用までを、わかりやすく理論的に説明している。パワエレ技術者必読の書である。

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インタビュー動画
日程・受講料
開催日
【Web】2026年8月18日 
期間
半日
時間
13:00 ~ 17:30
受講料
30,000円 (税別) / 33,000円 (税込)
当日までのご準備
1.Webセミナーアプリ(Zoom)のインストール
  ・インストールはこちらから。
  ・Zoomの仕様や推奨環境についてはこちらから。
  ・Zoomの利用方法はこちらから。
  アプリのインストールが難しい場合、ブラウザでの参加も可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

2.できれば、次の平地研究室技術メモを読んでください。
  No.20110728、「位相シフト方式フルブリッジ型DC/DCコンバータの基本」
当日の持ち物
1.マイク機能付きパソコン
2.講義資料(事前に協会より郵送します。)
3.筆記用具
4.電卓
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主催
日本パワーエレクトロニクス協会
お問い合わせ

 

受講者の声 (全67件のうち直近10件を表示しています)
ニックネーム:匿名さん | 年齢:30代
職種:開発・設計 | パワエレ経験:1~2年
受講日:2026/03/10
ID:12610
満足度
5.0
わかりやすさ
理解度
時間配分
雰囲気
セミナーを受講した印象
本セミナーに最適なパワエレ経験
3~5年 

 

ニックネーム:パワエレ太郎さん | 年齢:30代
職種:研究 | パワエレ経験:10年以上
受講日:2026/03/10
ID:12612
満足度
5.0
わかりやすさ
理解度
時間配分
雰囲気
セミナーを受講した印象
平地先生のお話しが信頼できるので、とても勉強になる。 テキストや書籍も充実していて分かりやすい。 質問にも的確にお答えいただけるので、とても参考になる。 
セミナーは役に立つと感じたか
基礎や重要な点が理解できて役に立つと感じた 
これから受講したい講座
LLC,DAB,変圧器 
本セミナーに最適なパワエレ経験
10年以上 

 

ニックネーム:匿名さん | 年齢:40代
職種:企画・マーケティング | パワエレ経験:3~5年
受講日:2026/03/10
ID:12608
満足度
4.8
わかりやすさ
理解度
時間配分
雰囲気
セミナーを受講した印象
演習を交えながらのセミナーだったため理解しながら受講することができて良かった 
本セミナーに最適なパワエレ経験
3~5年 

 

ニックネーム:たかみさん | 年齢:60歳以上
職種:開発・設計 | パワエレ経験:未経験
受講日:2026/03/10
ID:12609
満足度
4.8
わかりやすさ
理解度
時間配分
雰囲気
セミナーを受講した印象
先生の非常に吟味された貴重な技術情報を教えて頂いて、受講してよかったです。 
セミナーは役に立つと感じたか
非常に有益な資料で、今後の設計の検討に使わせて頂きます。 
これから受講したい講座
モーター制御、LLCコンバータ など 
本セミナーに最適なパワエレ経験
6~10年 

 

ニックネーム:匿名さん | 年齢:20代
職種:開発・設計 | パワエレ経験:未経験
受講日:2026/03/10
ID:12613
満足度
3.8
わかりやすさ
理解度
時間配分
雰囲気
セミナーを受講した印象
前半は容易な内容が多かったが、後半はためになる話が多かった。 前半の基礎的なないよは前提知識にして、後半をゆっくりやるスタイルの方がいいのではと思った。 後、最初の簡単な問題ではなく後半のものに演習時間多めにとってほしかった。  
本セミナーに最適なパワエレ経験
1~2年、3~5年 

 

ニックネーム:匿名さん | 年齢:20代
職種:開発・設計 | パワエレ経験:1~2年
受講日:2026/03/10
ID:12607
満足度
3.5
わかりやすさ
理解度
時間配分
雰囲気
セミナーを受講した印象
前段のところはついていけたが、専門的な知識を必要とする部分はついていけなかった。私の知識不足とセミナーの難易度のバランスを見誤った私の過失だとは思うが、運営側ももう少し専門的でコアな前提知識を必要とすることをもう少し強めに言ってもよいのではと感じた。 
セミナーは役に立つと感じたか
基礎的な部分は役に立ちそう。 
これから受講したい講座
自動車の高電圧部品のハード設計にも必要そうなセミナー 
本セミナーに最適なパワエレ経験
6~10年 

 

ニックネーム:匿名さん | 年齢:30代
職種:開発・設計 | パワエレ経験:3~5年
受講日:2026/03/10
ID:12611
満足度
3.0
わかりやすさ
理解度
時間配分
雰囲気
セミナーを受講した印象
実務に役立てることができる内容かと思う 
本セミナーに最適なパワエレ経験
3~5年 

 

ニックネーム:匿名さん | 年齢:40代
職種:開発・設計 | パワエレ経験:1~2年
受講日:2026/03/10
ID:12615
満足度
3.0
わかりやすさ
理解度
時間配分
雰囲気
セミナーを受講した印象
コンバータ設計者向けだと感じた 
本セミナーに最適なパワエレ経験
3~5年 

 

ニックネーム:匿名さん | 年齢:20代
職種:開発・設計 | パワエレ経験:1~2年
受講日:2025/08/26
ID:11028
満足度
4.5
わかりやすさ
理解度
時間配分
雰囲気
セミナーを受講した印象
DCDCコンバータの理解が浅いため難しく感じた。セミナーの雰囲気は非常に良かった。 
セミナーは役に立つと感じたか
しっかり理解することができれば役立つと感じた。 
これから受講したい講座
パワエレ制御の組込みソフト実装技術講座 スイッチング電源 基板設計の基本作法と考え方 
その他・ご意見など
今回のセミナー内容および平地研究室技術メモで質問したい内容が11点ございます。 ■質問事項 (1) 第1部「ブリッジ型の種類」の14ページの「フルブリッジ方式の動作モード」ですが、 モード1からモード2になることで励磁電流が1次側から2次側に転流しているのは 1次側に流れる経路が無いからという認識でよろしいでしょうか。 (2) 第1部「ブリッジ型の種類」の16ページの「ハーフブリッジの動作モード」ですが、 モード1~4全てが電源を介さずに流れていますが、 励磁電流の供給元はインダクタという認識でよろしいでしょうか。 (3) プッシュプル方式やフォワード型のようなDC/DCコンバータに使用されている センタータップ?のような片側に巻き線が2つある変圧器ですが、正式な名称などはありますでしょうか。 (4) 第1部「ブリッジ型の種類」の18ページの「プッシュプル方式の動作モード」ですが、 ①モード1でVn1=マイナスだと何故2次側のD4が導通するのでしょうか。 ②モードごとで導通するダイオードがD3またはD4に切り替わりますが、導通しないダイオードはアノード電圧<カソード電圧になっているという認識でよろしいでしょうか。 (5) 第2部「従来型フルブリッジ方式の基本特性」の59ページの「ターンオン時」ですが、 モード4'からモード1になることで2次側に流れる電流がD2を流れなくなっていますが、何故でしょうか。 (6) 第2部「従来型フルブリッジ方式の基本特性」の66ページの「偏磁現象の基本」ですが、 imは励磁電流、Lmは励磁インダクタンスという認識でよろしいでしょうか。 (7) 第2部「従来型フルブリッジ方式の基本特性」の67ページの「抵抗による偏磁抑制」ですが、 原理としては励磁インダクタんと直列に抵抗を挿入することで分圧し、 励磁インダクタンスにかかる電圧を下げることでimの偏りを和らげるという認識でよろしいでしょうか。 (8) 第3部「位相シフトフルブリッジ方式の基本特性と課題」の77ページの「位相シフトフルブリッジ方式の基本動作」ですが、 モードごとでD1が導通 or D1とD3が導通 or D3が導通と切り替わるが、D1やD3がどのような条件で導通したりしなかったりするのかがよく分かっていません。 どのような条件かご教示いただけますでしょうか。 (9) 第3部「位相シフトフルブリッジ方式の基本特性と課題」の88ページの「進みレグのZVSターンON」ですが、 「L1とLdが直列に動作している」との記載がありますうが、意味があまり理解できていません。 ご教示いただけますでしょうか。 (10) 第3部「位相シフトフルブリッジ方式の基本特性と課題」の90ページの「遅れレグのZVSターンON」ですが、 「変圧器は短絡状態」との記載がありますうが、意味があまり理解できていません。 ご教示いただけますでしょうか。 (11) 平地研究室技術メモ No.20151018「位相シフトフルブリッジ型DC/DCコンバータの整流ダイオードのサージ電圧発生原理」の4ページですが、 ModeAの解説で「(in2-in3)n2/n1=in1」との記載がありますが、 何故2次側の電流がin2-in3になるのかご教授いただけますでしょうか。 膨大な質問量となってしまい申し訳ございません。 初歩的な質問がほとんどとなりますが、ご回答いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 
本セミナーに最適なパワエレ経験
3~5年 

 

ニックネーム:匿名さん | 年齢:30代
職種:開発・設計 | パワエレ経験:1~2年
受講日:2025/08/26
ID:11026
満足度
3.8
わかりやすさ
理解度
時間配分
雰囲気
セミナーを受講した印象
講義内容が階層構造に分類されていて、学習中の内容がどこに分類される内容なのかわかりやすかった。 
本セミナーに最適なパワエレ経験
3~5年 

 

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