
| 2026年10月27日(火) 13:00~17:30 |

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特長
PFCコンバータ(高力率コンバータ)は、商用電源で動作するほとんどの電気製品で使用されており、非常に多くの種類があります。このセミナーではPFCコンバータを体系的に整理して、それぞれの動作原理と特長を分かりやすく説明します。
対象
・PFCコンバータの設計や開発に従事している方
・PFCコンバータの設計や開発にこれから取り組む方
・PFCコンバータの動作を基礎からしっかり理解したい方
・PFCコンバータの最近の技術動向を知りたい方
学べること
PFCコンバータ基礎から最近の技術動向までを深く理解することができる。
概要
PFCコンバータ(高力率コンバータ)は1990年代に広く研究され実用化されました。近年車載充電器とLEDドライバという新しい用途が出現し、再び注目されています。PFCコンバータは用途に応じてそれぞれに適切な回路方式が開発され、非常に多くの種類があります。大きく分類すると回路方式は3種類(降圧型、昇圧型、昇降圧型)、制御方式も3種類(連続モード制御、不連続モード制御、境界モード制御)があります。本セミナーではPFCコンバータを体系的に整理し、それぞれの動作原理と特徴を詳しく説明します。最後に、最近の研究開発動向を説明します。
■徹底理解シリーズについて
DC-DCコンバータは数Wから数100kWの容量まで広く実用化されています。使われる分野も家庭用から産業用まで広範囲に及んでいます。幅広い容量と様々な用途に対応して、たくさんの回路方式が研究され、実用化されてきました。それぞれの回路方式には固有の動作原理があり、独特の特性を持っています。DC-DCコンバータを使用する場合、特性をよく把握した上で回路方式を選択し、動作原理を完全に理解した上で設計する必要があります。
「DC-DCコンバータの徹底理解講座」では、DC-DCコンバータの重要な回路方式を次の6つのセミナーに分けて詳しく説明します:①フォワード型DC-DCコンバータ、②ブリッジ型DC-DCコンバータ、③電流型DC-DCコンバータと双方向DC-DCコンバータ、④PFCコンバータ、⑤LLCコンバータ、⑥DABコンバータ。それぞれのセミナーでは、各回路方式の基本となる動作原理をまず説明し、各種動作モードでの特有の振る舞いを解説します。その上で各回路方式の特徴を詳しく解説し、特性改善のための手法を紹介します。初心者の方は、各回路方式の動作原理と特徴の学習にご使用ください。ベテランの方は動作原理と特性の確認、および設計スキル向上のためにご参加ください。
■徹底理解シリーズと対象アプリケーション一覧
セミナー
アプリケーション
通常の1石フォワード型は、200W以下程度の電源一般に広く使用
アクティブクランプ方式1石フォワード型は、数kWも可能でプリウスに使用されていることで有名
LLCコンバータやDABコンバータなどの絶縁型DC-DCコンバータの基礎となる回路方式
太陽電池の昇圧、燃料電池の昇圧、双方向型の一部
電池の充放電、2つの電力系統の相互電力融通、モータの力行/回生制御
PFCコンバータ
交流を受電する電気製品すべてに使用。家電、OA機器、充電器、産業設備、その他
DC-DCコンバータ高性能化のための重要技術。LLC、DAB、フォワード型、ブリッジ型などに適用
小型軽量・高効率・低ノイズ電源、MHz以上の高周波電源、非接触給電などに使用
小型軽量、高効率、低ノイズ電源、家電、OA機器、充電器などに広く使用
電池の充放電、直流バスラインシステム、直流配電システム、2つの電力系統の相互電力融通
プログラム
1.PFCコンバータの基本
PFCコンバータとは、PFCコンバータの歴史、
整流回路の入力電流、
高調波電流の悪影響と高調波電流規格、
3つの基本回路方式、
3つの制御方式、リアクトルの基本特性、
2.昇圧型
2-1 昇圧型連続モード制御
2-2 昇圧型不連続モード制御
2-3 昇圧型境界モード制御
2-4 2石式と4石式
3.昇降圧型
動作モードとリアクトル電流、不連続モード制御、
境界モード制御 |
4.降圧型
4-1 降圧型の概要
動作モードとリアクトル電流、成立する式、
入力電流とリアクトル電流の計算例
4-2 降圧型の新しい制御方式の紹介
5.その他重要事項
5-1 絶縁型
5-2 制御方法
5-3 高周波ノイズ等価回路
5-4 リプル電圧の抑制
5-5 シングルステージコンバータ
5-6 ソフトスイッチングの回路方式 |
講師
| メーカで電源設計豊富な講師が特性改善のための手法を紹介します! |
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技術コンサルタント事務所 平地研究室
1954年生まれ。
1979年京都大学工学部電気工学科卒業、同年株式会社GSユアサ入社、各種パワーエレクトロニクス応用製品の研究開発に従事。
2004年国立舞鶴工業高等専門学校赴任、電気情報工学科学科長、電子制御工学科学科長、副校長、などを経て現在名誉教授。
電気学会上級会員、工学博士。 |





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日程・受講料
受講料
30,000円 (税別) / 33,000円 (税込)
当日までのご準備
当日の持ち物
1.マイク機能付きパソコン
2.講義資料(事前に協会より郵送します。)
3.筆記用具
4.電卓





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主催
日本パワーエレクトロニクス協会