累積獲得ポイント | 995 ポイント |
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ニックネーム | 協会事務局 |
プロフィール | |
所属チーム |
カテゴリ | パワエレ川柳コンテスト |
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質問・投稿 | パワエレ川柳コンテスト(2019年度)の応募を締切りました。 |
閲覧数 | 1,698 |
投稿日時 | 2019/09/30 18:35:19 |
カテゴリ | パワエレ教材制作コンテスト |
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質問・投稿 | ★☆ 今後の審査に関する御案内【協会事務局】 |
閲覧数 | 1,798 |
投稿日時 | 2018/10/01 10:18:53 |
カテゴリ | パワエレ教材制作コンテスト |
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質問・投稿 | コイルとトランスの基礎「水の流れを使った説明」 |
閲覧数 | 2,564 |
投稿日時 | 2018/07/24 10:03:25 |
質問・投稿 | eラーニング パワエレ基礎講座 第4講の演習問題 |
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回答 | 協会事務局です。
投稿が重複していたので、先の質問を削除します。 ご質問の回答は、協会内で確認中です。 |
回答日時 | 2021/07/15 11:47:44 |
質問・投稿 | eラーニング パワエレ設計基礎講座・設計編 第7章9.1 2次側出力電圧制御回路 |
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回答 | ご指摘の通りです。
ここでは解説していませんが、分圧抵抗や検出抵抗分圧抵抗のばらつきを考慮することも必要になることがあります。それは、設計する「製品としての出力電圧仕様値」に応じた対応となります。 各部品のばらつき以上に正確な出力電圧が必要であれば、出力電圧調整用の半固定抵抗で微調整することで達成できます。 ただし、その場合でも各部品の温度特性はその部品の仕様書をよく読んで、製品に使用可能かを確認の上、部品の選定をお願いいたします。 |
回答日時 | 2021/03/23 11:11:13 |
質問・投稿 | eラーニング パワエレ設計基礎講座・設計編 第7章9.1 2次側出力電圧制御回路 |
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回答 | まず、ご質問のeラーニングのページ「第7章9.1 2次側出力電圧制御回路」を添付します。
「第1章4.2 具体的に計算する電源の回路図」に回路図を掲載していますが、部品名は部品が生産中止になる可能性が有るので省略しています。このページも添付します。 ご質問のばらつきはIC51に起因します。 IC51東芝製のTA76431Sを使用していました。 データシートは下記からダウンロードできます。 https://www.chip1stop.com/pdf/product/TOSH/TA76431S_JA_DATASHEET_061220.PDF データシートのP3、電気的特性のリファレンス電圧は以下のとおりです。 最小 2.440V 標準 2.495V 最大 2.550V 上記仕様値から、IC51の基準電圧VREFは以下のようになります。 VREF= 2.495V ± 0.055V 以上となります。 |
回答日時 | 2021/03/18 15:39:05 |
質問・投稿 | サイリスタ 熱設計時の放熱器の必要判断 |
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回答 | 安達先生からの回答です。
ご質問(追加):例えば,バスバーで冷却を補う場合、Rsa=1/(S×h)のhを銅の熱伝導率で考えれば良いのでしょうか? 回答(追加):バスバー冷却での熱抵抗Rsa(K/W)は、以下で概算できます。 Rsa=1/(S×h) S:バスバー表面積(m2)、h:バスバーと空気間の熱伝達率(W/m2K) 尚、バスバーのフィン効率ηを考慮する場合は、以下の式となります。 Rsa=1/(η×S×h) η:バスバーのフィン効率(-)、S:バスバー表面積(m2)、h:バスバーと空気間の熱伝達率(W/m2K) *協会事務局からのお願いです。 追加の質問の場合も、新規の質問として登録をお願いします。 |
回答日時 | 2021/01/06 10:23:48 |
質問・投稿 | サイリスタ用RCスナバ回路について |
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回答 | 協会事務局です。
協会のeラーニング「設計基礎技術講座」の著者、 前坂 昌春 先生からの回答となります。 下記、ご確認ください。 ――――――――――――――――――――――― サイリスタの「アノード-カソード間」には 突入電流防止抵抗(10Ω前後)が付いているので、 CRスナバを付ける必要はありません。 どこのCRスナバの事を聞いておられるのか分かりません。 もし、「ゲート-カソード間」に並列に入れる抵抗とコンデンサであれば、 実際に実験して、 絶対に誤動作しない範囲内で、誤動作した値の 抵抗ならば1/10、コンデンサならば10倍位の値にします。 具体的にはサイリスタの大きさで変わるのですが、 スイッチング電源に使用する場合は、 抵抗値を大きくすると漏れ電流で誤動作しやすいし、 小さくすると駆動電力が増加して駆動回路の損失が大きくなり、 電源の効率を低下させます。 コンデンサを小さくするとサイリスタの内部容量などで過渡的に 誤オンしてしまい、突入電流防止効果が無くなります。 かといって大きくし過ぎるといつまでもオン状態を保ってしまい 直ぐに再投入されると突入電流防止効果が無くなります。 オンは多少遅れても問題ないので起動時は大きくても問題ありません。 目安は、 抵抗は470~1kΩ(1/4W品で充分) コンデンサは0.1μ~2.2μF にすることが多いです。 特に、コンデンサはサイリスタのゲート-カソード間の直ぐ近くに 接続しないと過渡的電流を吸収する力が弱まり、あまり効かなくなるので できるだけチップコンデンサなどで近くに配置ねがいます。 それとも、最近はあまり使用されませんが、 アノードファイア回路にした場合の値を 聞いておられるのでしょうか? |
回答日時 | 2020/10/21 18:06:54 |