
2025年6月23日(月) 13:00~17:00 |

特長
■リスキリング/入門者向けシリーズ
・パワーエレクトロニクスに必要な電気工学の専門技術と
パワーエレクエレクトロニクスの基礎技術を1単元ずつセットにして学びます。
本講座は、リスキング講座シリーズ①です。
講座1:オームの法則・キルヒホッフの法則とパワエレ技術入門
講座2:交流回路とLC受動素子/モータ技術の基礎
講座3:複素数を使った回路計算/パワエレ回路(準備中)
講座4:交流電力と三相交流/パワーデバイス(準備中)
■オームの法則・キルヒホッフの法則とパワエレ技術入門(本講座)について
(オームの法則とキルヒホッフの法則)
・電気工学の電気回路で最も基本となるオームの法則とキルヒホッフの法則を演習を通して学び直します。
とくにキルヒホッフの法則を理解に重点を置き、複雑な回路にも対応できる基礎を作ります。
・基本となる定義、定理を示したあと、実際の演習問題で理解を深めます。
(パワエレ入門)
・パワーエレクトロニクスでは最も基礎的な入門講座と位置付けており、
パワエレの定義、効果、基本技術といった全体像を解説します。
また、個別技術としてパワーデバイス、回路(整流回路、DC-DC変換機、インバータ)、
パワエレとモータとの関係を紹介します。
・パワエレがもたらす大きな省エネ効果について演習問題を通して学びます。
対象
・専門が電機以外で、パワーエレクトロニクス・電力系の専門知識をリスキリングしたい技術者の方。
・専門が電子工学で、パワーエレクトロニクス・電力系の専門知識をリスキリングしたい技術者の方。
・自動車産業に携わり、自動車の電動化の技術を習得し、この分野の業務に関わりたい技術者の方。
学べること
・電気工学の基礎であるオームの法則とキルヒホッフの法則を習得し、実際の回路で直並列の合成抵抗を求める手法、
回路方程式を使って回路中の電圧電流を求めるスキルを習得できます。
・パワーエレクトロニクスの初歩的で基礎的な知識が習得できます。
概要
■オームの法則とキルヒホッフの法則
・電気を理解するため、水の流れとの相似から講義を始めます。
電気のイメージが掴めたところでオームの法則と、直並列の合成抵抗についての計算式について再確認します。
・その後、電力を求める3つの式を確認し、合成抵抗、電力の演習問題を行います。
・次のステップでキルヒホッフの法則の電流則、電圧則を再確認します。具体的な回路を取り上げ、
(1)電流則と電圧則の適用、(2)回路方程式の導出、(3)回路方程式の解法と進めます。
・演習問題では、別の回路でこの(1)~(3)の流れを使って回路の電流、電圧値を求めます。
■パワエレ技術入門
・パワーエレクトロニクスの定義から始め、パワーエレクトロニクスがもたらした技術変革として、
(1)クーラからエアコン、(2)電力回生、(3)省エネについて説明します。
・幅広い分野に使われて捉えどころのないパワエレですが、技術的には電力のデジタル制御が基本となっています。
この基本技術とパワエレがもたらす大きな省エネ効果について、演習問題を通して習得します。
・次にパワーエレクトロニクスを構成する個別技術としてパワーデバイス、パワエレ回路の概要について説明します。
パワエレ回路では、DC-DC変換器とインバータを取り上げ、
DC-DC変換器では入力と出力の電圧変換率について演習問題で取り上げます。
プログラム
■電気の基礎の基礎(オームの法則とキルヒホッフの法則)
1.電気の概念とオームの法則
1.1 電気を語る前に水の流れで水圧、水量、水のエネルギー
1.2 水の流れと電気の相似性 電圧、電流
1.3 基本の基本 オームの法則
1.4 直列と並列と合成抵抗
1.5 電力を表す3つの式
★ 演習 合成抵抗、電力
2.キルヒホッフの法則と回路方程式
2.1 キルヒホッフの法則 (電圧)
2.2 キルヒホッフの法則 (電流)
2.3 キルヒホッフの法則から回路方程式
2.4 合成抵抗 vs 回路方程式
★ 演習 キルヒホッフの法則と回路方程式
■パワエレ技術入門
3.パワーエレクトロニクスの概要を理解する
3.1 パワーエレクトロニクスの定義
3.2 パワエレがもたらした技術変革
3.3 パワーエレクトロニクスの基本技術
★ 演習 電流の抵抗制御とパワエレ制御
4.パワーエレクトロニクスの個別技術
4.1 パワーデバイス
4.2 パワエレ回路(整流回路、DC-DC変換器、インバータ)
4.3 パワーエレクトロニクスとモータ
★ 演習 DC-DC変換器の電圧変換率
講師
弱電から転向し、独学で学んだ経験からパワエレの基本をわかりやすく解説します。 |
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東京工科大学 教授
名古屋大学院卒業後、東芝生産技術研究所に入社。
以来31年間、研究開発およびそのマネジメントを行う。2015年より現職。
製造現場での豊富な経験をベースに、理論とシミュレーションを効果的に活用した研究を行っている。
平易な語り口での講義も好評で、企業向けの登壇も多い。
工学/理学博士。 |





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日程・受講料
受講料
30,000円 (税別) / 33,000円 (税込)
当日までのご準備
1.Webセミナーアプリ(Zoom)のインストール
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・Zoomの仕様や推奨環境については
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アプリのインストールが難しい場合、ブラウザでの参加も可能です。詳しくは
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当日の持ち物
1.マイク機能付きパソコン
2.講義資料(事前に協会より郵送します。)
3.筆記用具





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主催
日本パワーエレクトロニクス協会