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永久磁石同期モータ(PMSM)のベクトル制御技術、ドライブの原理から実際まで(応用編)
特長
・「永久磁石同期モータ(PMSM)ベクトル制御技術」に基づいたセミナーです
・PMSM駆動法の中核であるベクトル制御の原理と中核を修得できます
・理屈抜きの「答え」、「公式」、「ノウハウ」を排した、合理的原理に基づく実践的なセミナーです
・本セミナーでは応用編として各制御系の設計法とインバータ駆動のためのPWM技術を学びます
受講対象者
・ベクトル制御技術を原理から体系的に学びたい方
・ベクトル制御技術の知識を整理体系化したい方
・PMSM駆動の発展的方法(センサレスドライブ、高効率ドライブ、広範囲ドライブ、鉄損考慮ドライブ等)の修得を目指している方
想定効果
・独力で、電流制御系の上位系である、速度制御系、位置制御系、これらの複合制御系を設計できるようになる。
・独力で、空間ベクトルPWM技術、三角波比較PWM技術、デッドタイム補償技術を含め、インバータの高度活用技術を正しく使えるようになる。
講師情報
講師
新中 新二 先生
神奈川大学 工学研究所 客員教授、 名誉教授。
C&S国際研究所 研究開発代表。
Doctor of Philosophy (信号処理)、 University of California, Irvine
工学博士(制御工学、論文博士)、東京工業大学。
内容
・講師の著書「永久磁石同期モータのベクトル制御技術 上巻」をテキストに、モータドライブに必須の実践技術を、原理に立ちかえり、体系的に学びます。
・本学修は、原理、理屈抜きの「公式」、「ノウハウ」と、反復練習による慣れとに基づく表皮的学びとは全く異なります。将来の発展に繋がる本質重視の学修です。
・「受講者は、電気系大学学部卒程度の基礎学力を有する」ことを想定して、解説を進めます。
「基本編」を理解している事を前提として進めます。
プログラム

1.上位系の設計法

  1-1.速度制御系の設計法

  1-2.位置制御系の設計法

  1-3.複合制御系の設計法

  1-4.ワインドアップとこの対策、

2.インバータ駆動のためのPWM技術

  2-1.空間ベクトルPWM

  2-2.三角波比較PWM

  2-3.電圧利用率の回復法

  2-4.スイッチングロス低減のためのPWM

  2-5.デッドタイム補償の実践的方法

3.質疑応答

ライブ配信 
パワエレセミナーお申込み
日程・受講料
開催日
【ライブ配信】2022年12月9日(木)
期間
1日
時間
10:00 ~ 17:00
受講料
50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
当日までに準備いただくこと
1.Webセミナーアプリのインストール(協会が開催前日に送付する招待メールからでもインストールできます)
当日の持ち物
1.マイク機能付きパソコン
2.講義資料(事前に協会より郵送します。)
3.筆記用具
日程・受講料
Zoomを利用したWebセミナーとなります。

推奨環境
機器
マイク機能付きパソコン
受講者の許可が取れた場合に限り、講師が理解度を確認する目的でカメラ機能を利用することがあります。
OS
Windows10、macOS XとmacOS 10.9以降など。最新バージョンが対象です。(※)
ブラウザ
GoogleChrome、MicrosoftEdge、FireFox、Safariなど。最新バージョンが対象です。(※)
 
※Zoomが推奨する動作環境はこちらをご確認ください。

Zoomの利用方法は、下記をご確認ください。
https://pwel.jp/articles/96
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主催
日本パワーエレクトロニクス協会
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