開催日時 | ||||||||
2020年11月20日(金) 10時から18時まで | ||||||||
講師 | ||||||||
横関 政洋 先生 | ||||||||
プログラム・内容 | ||||||||
1.伝達関数によって表現可能なシステムについて 2.電気量の移動平均 3.チョッパ回路の状態平均化 4.位相補償の考え方 5.電圧制御(VMC)の思想と設計(PSIMを使用した実習) 6.平均電流制御(ACMC)の思想と設計(PSIMを使用した実習) 7.ピーク電流制御(PCMC)の思想と設計(PSIMを使用した実習) 本講座ではチョッパ回路の制御手法として、様々なアプリケーションで採用されている電流・電圧の2重ループフィードバック制御技術について学習します。 古典的な制御手法である電圧フィードバック制御に加え、インダクタ電流のフィードバックループを追加することでシステムの周波数特性が劇的に改善する理由を直感的・理論的双方の観点から理解することができます。 また、PSIMとScilabを使用した実習を通して、具体的な回路に対する位相補償の実践的な設計フローを身に着けることができます。 【パワエレセミナー紹介動画】 |
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セミナー資料抜粋 | ||||||||
【資料1】 ・直感的状態平均化法のおさらいから始まり、各種チョッパ回路のモデリングを行います。(回路シミュレータ実習有) |
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【資料2】 ・電圧モード制御の位相補償設計にチャレンジします。(回路シミュレータ実習有) |
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【資料3】 ・高速フィードバック、平均電流モード制御の威力を体感し、実際の位相補償設計を理解します。(回路シミュレータ実習有) |
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【資料4】 ・更に高速なフィードバック、ピーク電流モード制御とその安定性について解説します。(回路シミュレータ実習有) |
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受講対象者 | ||||||||
降圧・昇圧チョッパ回路の動作原理と伝達関数の定義について既習である方。 離散系のフィードバック制御と状態平均化法について基礎から理解を深めたい方。 |
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受講の声・インタビュー | ||||||||
当日までに準備いただくこと | ||||||||
1.Webセミナーアプリのインストール(協会が開催前日に送付する招待メールからでもインストールできます) 2.PSIMデモ版のインストール(下記URLよりダウンロードをお願いいたします。) 3.Scilabのインストール(下記URLよりダウンロードをお願いいたします。) 4.演習用ファイルのダウンロード(下記URLよりダウンロードをお願いいたします。) 【PSIMデモ版ダウンロードURL】 64bit版 https://www.myway.co.jp/products/psim/download/demo_request/index.html 32bit版 https://www.myway.co.jp/products/psim/download/dlfiles/PSIM_Demo.zip 【ScilabダウンロードURL】 |
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当日の持ち物 | ||||||||
1.ノートPC 2.講義資料(事前に協会より郵送します。) 3.筆記用具 4.関数電卓 |
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受講料 | ||||||||
45,000円(消費税別) | ||||||||
会場 | ||||||||
Zoomを利用したWebセミナーとなります。 【推奨環境】
Zoomの利用方法は、下記をご確認ください。 https://pwel.jp/articles/96 |
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主催 | ||||||||
日本パワーエレクトロニクス協会 | ||||||||