
2025年9月29日(月) 13:00~17:00
2025年10月27日(月) 13:00~17:00
※両日、同じ内容です。 |

特長
・弱電や機械分野出身で、これから強電に関わる方へ、パワエレならではの試験環境整備と安全確保について講義します。
・産業機器メーカの現場経験豊富な講師が現場のノウハウをお伝えします。
・慣習で試験に携わっていた方の明文化にもお役立てください。
対象
・弱電や機械分野など異分野出身で、これから強電に関わる方
・口頭のルールや感覚で現場に携わってきたエンジニア
・これからパワエレの試験環境を立ち上げる現場責任者
学べること
・パワエレならではの試験環境と安全確保の関係性が理解できる
・試験環境を構築する流れと注意点や対策が理解できる
概要
装置を開発した後には、必ず機能や性能を確認するための試験が行われます。近年は電動化の進展により、弱電や機械分野の出身者がパワエレ試験に携わる機会も増え、従来との感覚の違いに戸惑うケースが少なくありません。さらに、新規事業の立ち上げでルールがない現場や、明文化されたマニュアルがない現場では、慣習的・手探りで試験環境を準備することもあり、その結果、装置の破損や感電事故に至る事例も報告されています。こうした事故は納期遅延や復旧コストだけでなく、場合によっては取り返しのつかない事態を招きかねません。
本講座では、パワエレ特有の試験環境構築と安全確保の基本的な考え方を解説します。環境整備や安全推進の意義から始め、試験の流れや注意点を具体的に示します。目に見えない電気だからこそ潜むリスクを理解し、装置や設備を守り、人の安全を確保するために必要なポイントを学んでいただきます。
プログラム
1.試験環境整備および安全推進の意義
2.環境整備
環境整備の必要性
環境の管理分担
実験環境(場所、配置、配線、ケーブル、絶縁)
3.装置の計画と導入
試験設備・機材
試験設備のポイント
試験環境(電源、抵抗負荷、モータドライブ)
4.安全の知識
作業者の装備
感電の怖さ
交流および直流電圧に対する感電の危険性
パワエレにおける感電の危険性、電磁的な生体影響
パワエレ装置の放出エネルギー
回転機の安全対策
5.トラブルの知識
事故発生の時間軸
設計上の安全確保
電源がなくても感電するもの
残留電荷による感電
安全確保のための試験手順設計
6.安全推進
作業のトラブルと危険予知、安全対策
ヒヤリハット
日頃の安全意識
7.まとめ
講師
40年以上パワエレの現場に携わってきたエンジニアが伝える安全の考え方! |
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【経歴】
1975年、東京工業大学(現、東京科学大学)入学。電気電子工学科卒。
学部卒研、大学院ではパワーエレクトロニクスの研究に従事し、博士課程を修了
1984年 富士電機株式会社に入社
研究開発部門にて、モータドライブのデジタル化、デジタル制御を中心に、パワーエレクトロニクス全般の研究開発に従事
2001年 パワーエレクトロニクス研究所所長
2007年 富士電機ホールディングス EO 技術・知的財産権室室長
2008年 富士電機アドバンストテクノロジー常務取締役
2011~2024年 富士電機株式会社 技術開発本部 技師長
2024年退社
技術的に関与した製品
産業用インバータ、高圧インバータ、汎用/一般産業用インバータ
車両駆動装置(近郊、高速鉄道)、車両用電源装置、ドア
大容量装置用制御装置、IGBTなど多数
2021年~現在 明星大学理工学部 非常勤講師 |





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日程・受講料
開催日
【web】2025年9月29日(月)
【web】2025年10月27日(月)
※両日、同じ内容です
受講料
30,000円 (税別) / 33,000円 (税込)
当日までのご準備
1.Webセミナーアプリ(Zoom)のインストール
・インストールは
こちらから。
・Zoomの仕様や推奨環境については
こちらから。
・Zoomの利用方法は
こちらから。
アプリのインストールが難しい場合、ブラウザでの参加も可能です。詳しくは
こちらをご覧ください。
当日の持ち物
1.マイク機能付きパソコン
2.講義資料(事前に協会より郵送します。)
3.筆記用具





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主催
日本パワーエレクトロニクス協会