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第13回パワエレフォーラム開催報告

第13回パワエレフォーラム

 

2024年2月9日(金)「第13回パワエレフォーラム」を開催しました。

パワーエレクトロニクスの最先端技術をテーマに実施し、711名の皆様にお申込みをいただき、598名の方にご参加いただきました。

皆さまのご参加にスタッフ一同、お礼申し上げます。
開催案内(プログラム)はこちら

 

当日の様子
講演者と司会者
株式会社FLOSFIA 人羅 俊実 東京工業大学 赤木 泰文 三菱電機株式会社 山崎 尚徳 東京都立大学 清水 敏久 トヨタ自動車株式会社 滝澤 敬次 横浜国立大学 河村 篤男

 

ご聴講者の内訳
今回もパワエレ業界にご興味を持っておられる方が多数聴講されました。
聴講いただいた皆様の業種、職種は以下の通りです。
開発・設計/研究など、現場の開発エンジニアが約80%を占めています。
 
 

 

 
 

 

ご聴講者の声
酸化ガリウムでの次世代素子として、利点含めて理解しました。是非より多くの製品に使用され、量産化が図られることを期待しています。
SiCの後継としてGaO系は難しいと考えておりましたが、本日のお話を聞いて今後の動向に着目すべきと考え直しました。貴重な情報を頂き有難う御座いました。
リラクタンスモータに関する知見は少なかったが、本講演にて向いている適用先や制御における課題などの特徴を知ることが出来た。今回は鉄道用のモータに関する講演だったが、鉄道用途以外のリラクタンスモータについても機会があれば講演をお願いしたい。
電車用モータの要求事項とSynRM採用の背景が理解出来た。またSynRM採用時の課題も知ることが出来、為になった。
プリウスモータ系の歴史、それぞれの世代の情報は知るところでありますが体系だった説明がなかったので知識の整理が良くできた。
歴代プリウスなどに使用されているモータの技術について、その変遷から工夫されているポイントなどを詳しく知ることが出来た。やはり、世代が上がるに従い、小型高効率を追い求めて新技術を投入・適用しているという印象であった。全般的にだが、新技術を採用するにあたり課題や苦労したポイントなども知りたいと感じた。
Webのため、気軽に参加できてよかった。本形式であれば、場合によっては、優先順位を立てて、必要な箇所のみ参加するなどの対応が出来るので、ありがたいと思いました。
パワエレフォーラムという名前の通り、パワエレ業界の前線で活躍されている方の講演やセミナーがあり、大変有意義なサイトと認識しています。Webで参加できるので、業務との調整もしやすいです。