
※タイトルを「モータの振動騒音(対策編)(今知りたい!実務に役立つ知識と低減対策法)」より変更しました
| 2026年11月6日(金) 10:00~17:00 |

特長
・
基礎編で学んだ理論を「実際の対策設計」に落とし込む実践講座。
・50年間の実務経験から厳選した具体的な低減事例を、図・写真・データで詳しく解説。
・「計測→分析→原因特定→対策」の一連のプロセスを体系的に習得できる。
・xEV用モータ、ファン騒音など、今求められる最新テーマの対策技術を網羅。
・「明日から業務で使える」実務直結型の内容に重点を置く。
対象
・モータシステム設計、開発、研究、生産、品質検査の業務を取り組んでいる方。
・一般的な電気工学、機械工学の知識を持っている方。
・「モータの低騒音技術を学びたいが、指導を受ける実務経験者がいない」などの困りごとを抱える方。
・モータの振動・騒音の計測評価を担当する方、発生している不具合に対して具体的な対策(対症療法・標準設計の修正)を打ちたい方。
学べること
・騒音・振動の「測る→見える化→原因特定」の一連の評価フローを実務に適用できる。
・電磁騒音の発生条件を設計パラメータから判断し、対策方針を立案できる。
・「なぜこの対策が効くのか」をメカニズムから説明できるようになる。
・ファン騒音の周波数成分を読み解き、低騒音羽根、筐体形状の選定根拠を理解できる。
・システム装置全体を俯瞰した騒音対策の優先順位づけができる。
概要
モータは、家電製品から産業機械、xEV(電気自動車)に至るまで、あらゆる分野で活用される駆動源です。近年では、高効率・小型・高速化の進展に伴い、振動・騒音の設計課題がより複雑化しています。
本講座(対策編)では、基礎編で体系的に整理した「電磁・流体・機械構造」の3物理領域における振動・騒音メカニズムを踏まえ、実機設計に直結する評価技術と低減対策を中心に解説します。
主な解説内容
・騒音・振動の計測と評価技術(FFT、モーダル解析、キャンベル図)
・PMSMモータにおける電磁騒音の発生要因と設計対策
・動的偏心・インバータ制御音・キャリア分散法による電磁音低減事例
・ファン騒音の特徴と、不等配ピッチ羽根による低騒音設計
・システム装置におけるフレーム構造設計や共振点制御による騒音対策
本講座は、騒音・振動に強いモータ設計を目指す設計者・技術者に向けた、理論と実践を融合させた対策編です。基礎編で得た知識をベースに、より高度な設計判断と対策技術を習得いただけます。
基礎編->対策編->応用編とつながりのある講座となっています。
モータ振動騒音と低減対策1(基礎編)
モータ振動騒音と低減対策2(対策編)
モータ振動騒音と低減対策3(応用編)
プログラム
1.モータ振動・騒音の計測と評価手法
・騒音測定と評価技術(時刻歴解析、キャンベル図、トラッキング解析)
・振動センサによる計測とFFT分析、モーダル解析結果の読み解き方と対策への応用
2.xEV用PMSMモータの電磁騒音と対策事例
・電磁騒音の発生要因(極数・スロット数、電磁力モード、構造共振条件)
・xEV向け高出力モータにおける設計上の留意点と対策アプローチ
3.モータ電磁音の低減技術と実証事例
・動的偏心による騒音発生メカニズムと抑制手法
・インバータ制御音の特徴とキャリア分散法による低減事例
4.ファン騒音の特性解析と低騒音設計技術
・ファン騒音の分類(音圧騒音、干渉音、共鳴音)とその特徴
・不等配ピッチ羽根による低騒音化:風量・回転バランスを維持した設計事例
5.システム装置におけるモータ騒音対策
・電磁振動を打ち消すフレーム構造設計の工夫
・可変速モータの共振点における騒音低減事例と制御技術
講師
| 長年に渡り振動騒音の対策を手掛けてきた講師が、事例を交えてノウハウをお伝えします。 |
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Nodaモータテック事務所
・1982年芝浦工業大学を卒業.
・2000年三重大学にて「モータの振動騒音」で工学博士を取得.
・(株)東芝にて
モータ(産業、鉄道、エレベータ、自動車、家電など)の研究開発・設計に従事(部長).
・2013年Nidec(株)(日本電産)モータ基礎研究所にて
ブラシレスDCモータの研究開発、品質問題に従事(部門長).
・専門書5冊.特許58件、モータ関連査読論文55件、表彰歴(オーム技術賞など6件).
・2023年Nodaモータテック事務所を設立.
技術顧問、セミナー講師、コンサルタント、専門書執筆に従事し、現在に至る. |





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日程・受講料
受講料
50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
当日までのご準備
1.Webセミナーアプリ(Zoom)のインストール
・インストールは
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・Zoomの仕様や推奨環境については
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・Zoomの利用方法は
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アプリのインストールが難しい場合、ブラウザでの参加も可能です。詳しくは
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当日の持ち物
1.マイク機能付きパソコン
2.講義資料(事前に協会より郵送します。)
3.筆記用具





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主催
日本パワーエレクトロニクス協会