SPM,IPMモータの違いや磁器回路からのアプローチによってdq軸インダクタンスの理解が非常に深まった。　

　　

　　

　かなり本格的な理論の話で勉強になった。　

　　

　　

　話すスピードに問題があるわけじゃないが、講座内容の量に対して講義時間が短いと感じた。午後からではなく午前からの丸一日の講義の方がいいと思いました。　

　　

　　

　dq方程式を導出から理解することができ参考になった。また、dq方程式のモデルでは様々な仮定を置いているということは今まであまり意識できておらず、新たな気づきとなった。　

　モータ制御の業務において、基礎理論の理解は役立つと感じた。　

　　

　原理から詳細に説明されており、書籍だけでは理解が難しい内容に触れることができた。ただ、配布資料には誤植がいくつかあると事前に説明がありましたが、講義中にも新たにいくつか見つかるなど配布資料の完成度を高めてほしいと感じました。復習する際に混乱を避けたいと思います。　

　　

　　

　計算式が分かりやすかった　

　基礎的な内容なので、役に立つと思います。　

　　

　ある程度の知識を元々持っていないとついていくのが難しいと感じた。　

　　

　資料のページが飛ぶのがあまり好きではなかった。いったりきたりする必要があったので、改善してほしいと感じた。　

　説明の内容が飛び飛びでそれぞれの関連性や式を理解するのが難しかった。補足資料が後ろのページに飛んでいて見づらい。　

　理論に存在する仮定をいくつか教えていただけたので、実機と理論の違いを考察するうえでそれが役に立つのではないかと感じた。　

　　

　最初に断りは有りましたが、 資料中の誤記や共有画面上に記載がある文言がテキストでは消えていたりして説明に集中できない部分がありました。 今回のセミナーは理論式の解説が要点だったと思うので、式の誤記は次回があれば、修正を入れてもらうと難易度の高い内容ももう少し理解が出来るかもしれないと感じました。　

　仮定を明確にした上で理論式を立てるプロセスについては、今後役に立つと感じました　

　テキストとして体裁を整えるために補足説明のページは巻末に並べるのは理解できますが、 リンク先のページ数をその都度コメントいただく、もしくはテキストには無いページであるとその都度コメントがなかったので 資料迷子になってしまいました。 Web用テキストであれば、タイトル表示で補足資料を間に挟んでもよいのではないかと思いました。　

　原理をベースに数式を導出し、それぞれ求められた式の意味合いを説明いただき、制御する視点でのSPMとIPMの違いについて理解できました。講義を進める中で、重要な勘所を強調していたため、基礎の内容と応用できるポイントを明確にすることができました。　

　　

　　

　少し数式が多く、戸惑った。数式なしでイメージできる内容があれば、私にはよかったと思います。　

　　

　　

　説明仕方は分かりやすかったです。　

　　

　　

　今まで、d,q座標やリラクタンストルクなどの理論的な部分での理解が不十分だと感じていたが、セミナーを通じて理解が深まったように思う。　

　　

　　

　まとめや概念図と実図が分かりやすかった。　

　　

　　

　SPMモータのdq軸回路方程式はよく理解できたが、IPMモータの方程式はイマイチ理解できなかった。　

　SPM同期モータの制御の設計に役立てていきたい。　

　　

　比較的数式理解に配分が置かれていた印象。IPMの説明のような直感的な理解の方がとっつきやすかった。　

　　

　　

　ベクトル制御に関して、ここまで詳細に教えていただける内容のセミナーは、恐らくないと思います。ただ、申し訳ありませんが、もう少しゆっくり説明していただきたかったです。後半がかなり駆け足でしたので、できれば、一日コースでゆっくりと説明を聞きたいと感じました。すみませんが、3点ほど質問があります。(1)今回のセミナーのSPMにおいては、正弦波駆動ですので、磁石の着磁も正弦波と　理解して良いでしょうか？(2)最後のところで少しお話があった120度の駆動ですが、こちらの場合は、矩形波　駆動で、磁石の着磁も矩形波状態という理解で良いのでしょうか？(3)矩形波着磁状態のモータを正弦波電流で駆動した場合、どのような状態となるの　　でしょうか？また逆に正弦波の着磁状態のモータに矩形波電流という場合は、　どのような状態となるのでしょうか？(4)IPMの着磁について、教えてください。埋め込み型の磁石の場合にも、正弦波状態　の着磁や矩形波状態の着磁というものはあるのでしょうか？リラクタンストルクを　利用するに対して、正弦波の着磁というのは感覚的に不向きのように感じています。　すみませんが、間違いを訂正願います。以上が感想と質問となります。お手数ですが、できればご回答願います。　　

　間違いなく役に立ちます。今まで不明であった部分がクリアになりました。　

　開催直前に音が消えていたように思います。こちらが原因なのかもしれないと焦りを少し感じました。すみませんが、開催直前については、途中で音を消すようなことはできるだけおやめください。ネット回線の問題か、パソコンの問題かと思って再起動させようかと思ってしまいました。すみませんが、ご配慮願います。　

　少し駆け足での説明と言う感じがします。　

　　

　　

　ある程度モータのことを知っていたので理解はできたが、最初に初心者でもわかるといっていたので、それは難しいのではないかと感じた。話すスピードも速かったので、理解しながらとなると長くなってもいいので、もう少し時間にゆとりがあると、式を考えながら進めることができたと感じた。　

　基礎を学んだので後は自分でモノをどうとらえていくかを考えながら実務に取り入れていけるのではないかと感じた。　

　　

　声が聞き取りずらかったのと説明が早く理解が追い付かなかったです。最後に理想論ではない場合の考察の話があってよかったです。　

　役に立つと思います。セミナ内容を復習して理解度を上げたいと思います。　

　　

　講師が早口で聞き取れない部分が多く、進行も早いためメモを取る暇もなかったです。また、パワーポイント内のリンクでページをジャンプしたりしていたが、テキストで見ている側は何ページに飛んだのかすぐ分からなかったです。(表示されているパワーポイントとテキストのページ番号も異なっていたので。)　

　内容自体は役に立つ内容だと思います。　

　後日セミナー録画動画の限定公開等がないと、講師が早口で聞き取れなかったり進行が早すぎてメモが取れない場合、学習は困難に感じます。(かといって「ゆっくり話してほしい」や度々「メモとるので待ってください」といったことは、セミナー中に実際言いづらいです。)ひたすら説明を押しつけるのではなく、受講側の立場に寄り添った話し方や進行をしていただけるとありがたいです。　

　計算過程主体かつ基本式の成立理由が理解できていないので内容理解がいまいちな状況でした。　

　　

　　

　よくある教科書の中身を抜粋し、説明しているだけの印象が強いです。　

　トルクの導出の大変さが分かった。今後自ら導出する際、アプローチを参考させていただく。入りの部分はもう少し丁寧な説明が欲しかったです。　

　特になし　

　以前、森本先生のモータ制御を聴講し、理解もでき、非常に勉強になり、今回も受講しましたが、最初から数式でついていけず、最初の休憩より退席しました。内容がどのレベルか事前に、分かれば受講しなかったと考えます。　

　残念ながら、今回は役に立たないと考えます。