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PID制御設計1:制御対象の数式モデルと応答解析手法(過渡応答、周波数応答)

2026年4月13日(月) 13:00~17:00

 

特長
・モータ制御やパワエレ回路に適用されているPID制御系の設計手法を基礎から学ぶことができます。
・高校レベルの数学知識があれば内容を理解できます。
・本講座はPID制御設計1と2の2つに分かれていますが、PID制御設計1では設計に必要な制御理論を例題を用いてわかりやすく説明します。
対象
・産業分野を始めとする様々な分野で適用されているPID制御系の設計手法を基礎から学びたい方
・直流モータの制御方法、それを応用した交流モータのベクトル制御方法を基礎から学びたい方
・フィードバック制御理論を学びたい方や復習したい方
学べること
以下のことを学べます
・PID制御系(フィードバック制御系)の基本構成
・直流モータおよび抵抗、リアクトル、コンデンサから構成される電気回路のブロック線図や伝達関数の求め方
・伝達関数を用いた過渡応答や周波数応答の調べ方
・PID制御設計で重要な安定性と過渡応答・周波数応答との関係
補足:交流モータのブロック線図はPID制御設計2で学びます。
概要
最初にPID制御系の基本構成と「制御設計とは何をすることか?」を説明します。

制御設計を行うためには、制御対象を数式記述する必要があります。本講座では数式モデルと呼びます。数式モデルとしてブロック線図と伝達関数を使用します。そこで、ブロック線図を求めるためのラプラス変換と、ブロック線図から伝達関数を求める方法を説明します。

伝達関数は入力信号と出力信号の関係を表す式です。入力信号が変化した時の出力信号の変化を伝達関数を用いて調べる方法として、過渡応答と周波数応答があります。そこで、これらの応答の求め方を例題を用いて説明します。

さらに制御設計においては安定性が大切な判定項目となります。そこで、制御系の安定性について説明した後、安定性と過渡応答・周波数応答との関係を説明します。最後に、伝達関数を用いた安定判別法を説明します。
プログラム
1.フィードバック制御系の概要
2.制御系の基本要素とラプラス変換
3.伝達関数とブロック線図
4.ブロック線図の結合
5.過渡応答と安定性
6.周波数応答
7.質疑応答
講師
三菱電機と大学で40年、開発に携わってきた講師がモータ制御の基本をお伝えします。
金沢工業大学 小山 正人 先生 金沢工業大学 電気電子工学科 教授

1955年生
1978年東京大学工学部卒
1980年同大学大学院工学系研究科修士課程(電気工学)修了
1980年三菱電機株式会社入社。モータ制御やパワーエレクトロニクスの研究開発に従事。
2014年金沢工業大学 電気電子工学科 教授
受講特典
実務者のためのPID制御設計
実務者のためのPID制御設計 幅広い分野で適用されているPID制御を対象に,
・数式モデル化(ブロック線図と伝達関数の導出)
・数式モデルを用いた制御系の設計
の2点を丁寧に説明しています.

電気系・機械系の制御対象を次数ごとに分類し,それぞれに対して適用可能なPID制御器について述べるとともに,ボード線図を用いた制御パラメータ(比例・積分・微分ゲイン)の設定方法をわかりやすく解説しています.
また,回転座標軸を用いる3相交流モータ制御システムへの適用や,現代制御における状態フィードバック制御とPID制御との関連性なども紹介. 正誤表(pdf)
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日程・受講料
開催日
【web】2026年4月13日(月)
期間
半日
時間
13:00 ~ 17:00
受講料
30,000円 (税別) / 33,000円 (税込)
当日までのご準備
1.Webセミナーアプリ(Zoom)のインストール
  ・インストールはこちらから。
  ・Zoomの仕様や推奨環境についてはこちらから。
  ・Zoomの利用方法はこちらから。
  アプリのインストールが難しい場合、ブラウザでの参加も可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
当日の持ち物
1.マイク機能付きパソコン
2.講義資料(事前に協会より郵送します。)
3.筆記用具
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主催
日本パワーエレクトロニクス協会
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