

特長
・DC/DCコンバータの種類・特徴・部品を体系的に学ぶ。
・降圧型コンバータ/昇圧型コンバータ/昇降圧型コンバータ/絶縁型フォワードコンバータ/絶縁型フライバックコンバータの基本5タイプを取り上げる。
対象
・DC / DCコンバータ初心者の方
・電気電子以外の学科を専攻したが,DC / DCコンバータに携わらなければならない方
・電気電子を専攻したが,パワーエレクトロニクスを学ばなかった方
・パワーエレクトロニクスを専攻したが,インバータが中心であったなどのため,DC / DCコンバータの動作をよく理解できていないと考える方
・機械で電子回路を学んだが,パワーエレクトロニクスを学ばなかった方
学べること
DC/DCコンバータの動作原理と設計に必要な基礎知識の習得
概要
パワーエレクトロニクスの全体像として、定義や歴史、なぜパワエレが難しいのか、その中でどの様に学んでいったら良いかをお伝えします。その上でパワエレの基本回路となるDC/DCコンバータの役割から種類,DC / DCコンバータに使われる部品について先ず,レクチャーします。
次に,DC / DCコンバータの基本形である降圧コンバータ,昇圧コンバータ,昇降圧コンバータ,絶縁型フォワードコンバータ,絶縁型フライバックコンバータの5タイプについて,実践的な立場に立って基礎から分かり易く解説いたします。時比率一定制御を行った場合における,それぞれのタイプの制御限界についても定量的にお話します。
このセミナーは導入講座なので、DC/DCコンバータに初めて携わる人でも実際の業務に自信を持って臨むことができるようになることを目標としています。そのための基本事項を整理して、判り易く講義します。
パワーエレクトロニクス全体を俯瞰してパワーエレクトロニクスの技術的特徴を解説した後、パワーエレクトロニクス全体におけるDC/DCコンバータの位置付け、及びその種類を説明します。
プログラム
1.パワーエレクトロニクス
1-1.近年における電子技術の進歩について
1-2.パワーエレクトロニクスとは
1-3.パワーエレクトロニクスの強みと弱み
1-4.パワーエレクトロニクス装置の分類
1-5.DC / DCコンバータの分類と特徴
1-6.DC / DCコンバータの用途
2.トランジスタと受動部品
2-1.ダイオード
2-2.バイポーラトランジスタ
2-3.MOSFET(電界効果トランジスタ)
2-4.IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)
2-5.抵抗器
2-6.インダクタ(コイル)
2-7.トランス(変圧器)
2-8.キャパシタ(コンデンサ)
3.非絶縁降圧型コンバータ(降圧チョッパ)
3-1.特徴
3-2.回路構成と部品の役割
3-3.動作の説明 |
4.非絶縁昇圧型コンバータ(昇圧チョッパ)
4-1.特徴
4-2.回路構成と部品の役割
4-3.動作の説明
5.非絶縁昇降圧型コンバータ(昇降圧チョッパ)
5-1.特徴
5-2.回路構成と部品の役割
5-3.動作の説明
6.絶縁型フォワードコンバータ
6-1.特徴
6-2.回路構成と部品の役割
6-3.動作の説明
7.絶縁型フライバックコンバータ
7-1.特徴
7-2.回路構成と部品の役割
7-3.動作の説明
8.質疑応答 |
講師
| 電源メーカの開発経験から、実践的な立場に立って分かり易く解説します! |
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大島研究所 代表
資格:工学博士(東京大学) 第1種電気主任技術者 電気学会プロフェッショナル
IEEE Life member (公財)国際文化会館会員
専門:パワーエレクトロニクス
略歴:東京大学工学部電気工学科卒業。東京電力,オリジン電気を経て現職。
東京工業大学,中央大学の講師を務める。
電機,電力システム,電源分野で多数の開発,プロジェクトマネジメントを行う。
電力用蓄電池システムの開発・実用化,
工場・データセンター向瞬低対策電源装置(MPC)の発案・開発・実用化,
マイクロ水力発電向け単独運転防止装置の製品化を行う。
パワーエレクトロニクス,ノイズ,EMC分野において多数の論文,講師経験を有する。
68件の特許が登録。
IEC(国際電気標準会議)でEMCを担当するTC77の国内委員会幹事。
電気学会終身会員。電子情報通信学会会員。電気学会倫理委員会委員。
電気学会社会連携委員会委員。電気学会教育支援部会委員。
電気主任技術者試験委員会委員。 |
インタビュー動画
日程・受講料
受講料
45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
当日までのご準備
1.Webセミナーアプリ(Zoom)のインストール
・インストールは
こちらから。
・Zoomの仕様や推奨環境については
こちらから。
・Zoomの利用方法は
こちらから。
アプリのインストールが難しい場合、ブラウザでの参加も可能です。詳しくは
こちらをご覧ください。
当日の持ち物
1.マイク機能付きパソコン
2.講義資料(事前に協会より郵送します。)
3.筆記用具
主催
日本パワーエレクトロニクス協会