
| 2026年7月14日(火) 10:00~17:30 |

特長
・系統連系インバータシステムを学習します。
・商用電力系統の性質、系統連系インバータに必要な機能と動作を学ぶことができる講座です。
対象
・系統連系用インバータ,パワコンの設計・評価に関わる方。
・系統連系に当たり,電力系統の仕組みと特性を学びたい方。
・系統連系規程で要求されている保護機能の実動作を知りたい方。
学べること
・系統連系用インバータ、システムやパワコンを設計、評価するために必須となる技術が習得できる。
・系統連系インバータシステムの全体像を把握することで、自らの業務の位置付けが明確となり、自信を持って業務を遂行できるようになる。
・商用電力系統の性質を知ることにより、設計時の不安が解消し、試験・調整の能率がアップする。
・系統連系インバータに特有の機能の実装法と実際の動作波形から、設計者の頭の中でイメージを作ることができる。
概要
系統連系用インバータ・システムやパワコンを設計・評価するために重要となる技術を,実践的な立場に立って基礎から分かり易く解説いたします。
プログラム
1.再生可能エネルギーの導入
1-1.世界の動向
1-2.日本の動向
2.パワーエレクトロニクスと系統連系
2-1.パワーエレクトロニクスとは
2-2.電力系統との連系装置:パワーコンディショナ
2-3.太陽光発電システムの運転特性の実際
2-4.三相回路で線間電圧から相電圧を求める方法
3.配電線,商用電力系統の性質
3-1.世界の商用電源電圧と周波数
3-2.日本の商用電力系統
3-3.単相3線式配電回路
3-4.三相3線式配電回路
3-5.三相4線式配電回路
3-6.三相3線式と単相3線式との併用V結線配電回路
3-7.商用電源の電圧変動,周波数変動の実際
3-8.雷サージ
3-9.瞬時電圧低下(電圧ディップ,瞬低) |
4.系統連系に求められるインバータ技術
4-1.系統との同期
4-2.電気設備技術基準からの要請
4-2-1.分散電源に関する用語
4-2-2.自装置を保護する機能
4-2-3.系統を保護する機能
・直流流出防止
・単独運転防止
4-3.電力品質確保に係る系統連系ガイドラインからの要請
4-3-1.系統電圧と連系できるPCS出力
4-3-2.力率の規制
4-3-3.高調波の規制
4-3-4.系統事故時運転継続(FRT)機能
5.パワーコンディショナ設計の基礎
5-1.パワーコンディショナの主回路構成
5-2.パワーコンディショナの一連動作
5-3.直流コンバータの役割
5-4.直流コンバータのPWM法
5-5.直流コンバータの制御法
5-6.インバータの役割
5-7.インバータのPWM法
5-8.インバータの制御法
6.質疑応答 |
講師
| パワコン、電源開発をしてきた知見から実践的な立場で基礎から分かりやすく解説! |
 |
大島研究所 代表
資格:工学博士(東京大学) 第1種電気主任技術者 電気学会プロフェッショナル
IEEE Life member (公財)国際文化会館会員
専門:パワーエレクトロニクス
略歴:東京大学工学部電気工学科卒業。東京電力,オリジン電気を経て現職。
東京工業大学,中央大学の講師を務める。
電機,電力システム,電源分野で多数の開発,プロジェクトマネジメントを行う。
電力用蓄電池システムの開発・実用化,
工場・データセンター向瞬低対策電源装置(MPC)の発案・開発・実用化,
マイクロ水力発電向け単独運転防止装置の製品化を行う。
パワーエレクトロニクス,ノイズ,EMC分野において多数の論文,講師経験を有する。
68件の特許が登録。
IEC(国際電気標準会議)でEMCを担当するTC77の国内委員会幹事。
電気学会終身会員。電子情報通信学会会員。電気学会倫理委員会委員。
電気学会社会連携委員会委員。電気学会教育支援部会委員。
電気主任技術者試験委員会委員。 |





※専用アドレスが不明な場合は、法人サブスク管理者へお問合せください。
インタビュー動画
日程・受講料
受講料
45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
当日までのご準備
1.Webセミナーアプリ(Zoom)のインストール
・インストールは
こちらから。
・Zoomの仕様や推奨環境については
こちらから。
・Zoomの利用方法は
こちらから。
アプリのインストールが難しい場合、ブラウザでの参加も可能です。詳しくは
こちらをご覧ください。
当日の持ち物
1.マイク機能付きパソコン
2.講義資料(事前に協会より郵送します。)
3.筆記用具





※専用アドレスが不明な場合は、法人サブスク管理者へお問合せください。
主催
日本パワーエレクトロニクス協会