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第9回パワエレフォーラム開催報告

 

2023年2月17日(金)「第9回パワエレフォーラム」を開催しました。

パワーエレクトロニクスの最先端技術をテーマに実施し、 617名の皆様にお申込みをいただき、494名の方にご参加いただきました。

皆さまのご参加にスタッフ一同、お礼申し上げます。
開催案内(プログラム)はこちら

 

当日の様子
講演者と司会者
東北大学
高橋 良和(右)

富士電機
大熊 康浩(左)
株式会社小松製作所
宗田 昭彦(右)

横浜国立大学
河村 篤男(左)
日産自動車株式会社
加藤 崇(右)

横浜国立大学 
河村 篤男(左)
会場の様子

 

ご聴講者の内訳
今回もパワエレ業界にご興味を持っておられる方が多数来場されました。
ご来場いただいた皆様の業種、職種は以下の通りです。
開発・設計/研究など、現場の開発エンジニアが80%参加されました。
 

 

ご聴講者の声
最新の冷却技術、実装技術に関し知見が得られ有意義でした。また各大学でどの様な研究をされているか知る事も出来、今後産学共同で新技術開発が必要となった際の問合せ窓口としても知見が増えました。
パワーエレクトロニクスに対し、国の方向性が理解できました。
最先端のパワーエレクトロニクスを俯瞰してまとめられたこのような内容は学会では聞かれないため、よい学びとなりました。
自動車、二輪に次ぐ建機の電動化は興味深かった。
電力の貯蔵にフラーホイールを使われていることに驚きました。
車ばかりに注目していましたが、電動化を目指したときに建機固有の課題があるということがわかり、目からうろこでした。
各自動車メーカーでモータ種類へのこだわりが聴けて良かったです。
モータの考え方、冷却方式の違いなど解り易かったです。
Tesla modelSのe-PT技術解説が大変良かったです。
機械分野をずっとやっておりましたが、電動化の流れの中でパワエレの知識をどんどん増やしていかないといけないので、こうした機会があると幅広く触れられてよいと思いました。