実験で学ぶ社会人のためのパワエレ技術(基礎編)
学習動画ダイジェスト
講座概要
本教材は『実験で学ぶ社会人のためのパワエレ技術(導入編)」の続編として,パワエレ技術者に必要不可欠なパワエレ回路の詳細な動作原理について実験とアニメーションを使用して学習していきます。
・導入編で学んだ各部品や回路の動きを、実験と測定を通してより理解を深めます。
・熱と損失の関係など、今までイメージで捉えていたものを具体化していきます。
また、実験と測定における注意事項もお伝えしますので、これから現場に携わる方にもお勧めの内容となっています。
本教材でパワエレ回路の理解を深め,より複雑なパワエレ回路や専門的なパワエレ技術の学習にチャレンジしていきましょう。
対象者
電気に苦手意識のある技術者
学生時代は工学部・理系だったけれど、パワエレが専門ではなかった技術者
設問を解いて、じっくり学びたい
学習時間
1講義の視聴時間は20分程度です。確認テストが別途用意されていますので,受講後に実施してください。(一部講義を除く)。
受講期間・受講料
開始
お申込みから3営業日以内
期間
1ヶ月
受講料
40,000円(税抜)/44,000円(税込)
20,000円(税抜)/22,000円(税込)キャンペーン価格
期間内に公開されている教材(章)のみ受講可能です。
4月1日よりお申込みを受け付けます。
講座詳細
第1章.実験で見て納得。熱と損失の関係 /確認テスト
時間:13分
1.
パワーエレクトロニクスとは
2.
パワエレによる小型化の例
3.
スイッチング回路とは
4.
電球を調光してみよう
5.
今後の学習内容
第2章.電力を測定して、熱と損失を理解 /確認テスト
時間:16分
1.
電圧と電流の関係
2.
電位と電位差の違い
3.
電力の考え方
4.
効率とは
5.
パワエレによる効率の向上
6.
スイッチング回路の電力
7.
パワエレ回路の測定
8.
今後の学習内容
第3章.半導体素子の損失を学ぶ /確認テスト
時間:13分
1.
半導体素子とは
2.
パワーデバイスとは
3.
ダイオードとは
4.
ダイオードの電圧電流特性
5.
ダイオードの逆回復特性
6.
スイッチング素子
7.
IGBTの動作特性
8.
スイッチング素子による発熱
9.
IGBTのスイッチング損失
10.
今後の学習内容
第4章.実験でわかる受動部品の役割 /確認テスト
時間:16分
1.
受動部品の種類
2.
キャパシタの使い分け
3.
キャパシタにおける損失
4.
インダクタにおける損失
5.
銅損とは
6.
ヒステリシス損とは
7.
渦電流損とは
8.
インダクタにおける損失
9.
見えない回路成分とは
10.
寄生インダクタンスとは
11.
今後の学習内容
著者
作成 大保 勇人 様
ご注意事項
教材タイトルは、予告無く変更される場合があります。
本eラーニング講座の利用は、利用者本人の個人的な範囲に限ります。