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第6回パワエレフォーラム開催報告

 

2022年2月10日(木)「第6回パワエレフォーラム」を開催しました。

パワーエレクトロニクスの最先端技術をテーマに実施し、
712名の皆様にお申込みをいただき、634名の方にご参加いただきました。

皆さまのご参加にスタッフ一同、お礼申し上げます。
開催案内(プログラム)はこちら

 

当日の様子
講演者と司会者
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
山口 浩 様(左)

東京工業大学 
赤木 泰文 様(右)
株式会社IHI
平川 香林 様(左)

東京都立大学
清水 敏久 様(右)
トヨタ自動車株式会社
岡村 賢樹 様


 
会場の様子

 

ご聴講者の内訳
今年もパワエレ業界にご興味を持っておられる方が多数来場されました。
ご来場いただいた皆様の業種、職種は以下の通りです。
開発・設計/研究など、現場の開発エンジニアが75%参加されました。

 

ご聴講者の声
SiCとGaNの住み分けの話など、Siとの比較以外の視点でとらえることができ参考になった。
パワーデバイスそのものだけでなく、周辺部品(素材)の向上が合わせて重要となる点が理解できた。
航空機産業の成長戦略の電動化の取り組みと課題について知ることができて有意義でした。
単に水素といっても、航空機分野では燃料電池と水素タービンで使い分けがあると理解できた。
トヨタ自動車の改善改良の執念に感心しました。世界的な高い開発力・生産技術力を有した会社とおもいました。
技術的な内容のポイントを掴んでお話頂けた点のみならず、技術者としての熱いメッセージも伝わってきて、これからもパワエレを頑張ろうという気持ちになれました。
基礎的な情報と、実践的な最新情報を聞くことができたので、非常に良かったと思います。
運営がスムースに進行しつつ、非常に興味深いお話が聞けて、良い機会でした。Webの開催は素晴らしいと思います。