素子のパラメータ情報を保存しておくことはできませんが、
サブ回路を利用することでパラメータを設定した素子を1つの素子として扱うことができます。

以下の手順でサブ回路を利用して素子のパラメータを設定し、
素子(Elements)メニューから呼び出して使用することができます。

1．サブ回路内にパラメータ情報を残したい素子を置く
2．素子のパラメータを設定
3．ポートを設定してサブ回路を保存
4．サブ回路を素子(Elements)メニューから呼び出せるようにする

サブ回路の設定方法、素子(Elements)メニューから呼び出す方法は
ユーザーズガイドをご参照ください。
ユーザーズガイドは下記からダウンロードが可能です。

http://www.myway.co.jp/products/psim/download/manual.html